スクレイリングの樹・白き狼の息子

スクレイリングの樹・白き狼の息子暫くサイトが飛んでる間に何冊も出てましたね。

ECシリーズは一通り読んでいるので、こちらも勿論刊行直後に購入。
ムアコックの新作が日本語で刊行されるのは久々のことです。

あまりネタバレはないけど一応続きはmoreに。


面白かったんだけど、過去のECに比べると色々要素が多すぎてどうも骨太さに欠ける印象をうけました。過去のECは本の虫の父親にも読ませていたのですが、「夢盗人~」はまだしも「白き狼~」についてはどうも勧める気にならない。主人公が「戦士」じゃないしね。

設定的にも、個人的には「戦士」の肉体の血を引く者が「戦士」だったり戦士と共に天秤に関わったりってのはあんまりしっくりしないなぁ。
肉体に流れる血とはあまり関係なく、突如その世界に一権限が現れ、そして去って行くって感じの方が「戦士」らしいと思う。
EC好きにはお勧めできますが、そういう方々は私が勧めるまでもなく買っているでしょう。


一応ECを知らない人のために、<1>である「メルニボネの皇子」のリンクも張ってみる。もし読んではまれば「ストームブリンガー」まで読んで、スレで紹介されているような順番で読むのがよろしいかと。








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